【主】を助けるため、【狼】は城内の奥へ。
すると、また幻影が。
何やら、【主】とエマが、葦名の行く末について話しています。
変若水(おちみず)…どうやら、人間の体を作り変えてしまう薬のようです。
そしてそれは、【主】に深く関わる【竜胤】の力のようで、
【主】は巻き込まれてしまった…
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【狼】がさらに奥へ進むと、一人、座する剣士…
戦いは避けられない! 【狼】は挑みます。
相手は、抜刀術の達人です!
【狼】は逃げながら戦いますが…死にました(笑)
その後、何度も挑んで、抜刀術はタイミングよく弾くことでなんとか勝ちました。
(映像探しましたが、撮ってませんでした)
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さらに奥へ進むと…
一枚の掛け軸が。
【狼】は、【雷返し】という、人間離れした奥技を習得しました。
【雷返し】
相手が放ってくる雷(これもおかしな話ですが)を、自分がジャンプしている間にその雷を刀に帯電させて、着地するまでに撃ち返す
という、トンデモ技です。
科学的にはあり得ないのですが成功した時、非常に爽快なので、個人的に好きです(笑)
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そして、葦名城の最上階にたどり着いた【狼】。
腕を切り落とされ、【主】をさらわれた因縁の相手と再会します。
葦名弦一郎
弦一郎は、竜胤の力で不死となり、落ち目の葦名を再興するために、【主】に契りを求めます。
しかしすでに【主】は【狼】と契っており(過去編にて)
弦一郎は断られます。(なんかフラれたみたい)
そこに参上する【狼】…
弦一郎は、【狼】を斬り、契りを得ようと、刀を抜きます。
宿命の戦いが、始まります。
弦一郎殿は、太刀と弓を自在に操り、攻撃してきます。
遠近両方の攻撃や連続攻撃に、【狼】は苦戦します…(自分は何度も死にました)
……
しかし、何度も繰り返すうちに、ついに撃破!
ところが…?
弦一郎は甲冑を脱ぎ捨てていき、異端の力を使います。
巴の雷と、異端の力で、何が何でも【狼】を倒そうとする弦一郎は、純粋でした。
それでも、【狼】は冷静に、冷徹に、【主】を守るため、弦一郎を下します…
★所感★
編集の手間を減らすために、少し文体を変えました。これで少しは更新ペースを上げられそうです。
さて、現在は新型コロナの自粛真っただ中で、更新くらいしかすることがないような状況です。
GWの期間に、少しでもアップできたらと思います。
ゲームの内容ですが、このゲームで最もプレイヤーに印象深く残っているのではないかという一連のシーンです。
そのため、いつもよりも丁寧に仕上げてみました。へたくそですけど、上にある動画の方もぜひご覧ください。
実際にこのあたりをプレイしていたときには、かなーり弦一郎殿にやられました(笑)
おかげで少し上手くなったんですが、良くない上手くなり方でした。
というのも、このゲームは相手の攻撃をタイミングよく弾き返すのが基本操作なので、逃げ回る戦法が上手くなってしまうと、
この後の攻略で非常に苦労してしまうからです。
しかしもうプレイ済みの為、こんな下手くそな動画をアップするのは恥ずかしいのですが、割り切ってます(笑)
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毎回言ってますが、次の更新は早めに(汗)