葦名の名物門番を撃破した【狼】。新しい絡繰りを入手。
仏師殿に見せると、新しい武器として組み込んでくれるとのこと。
そして、葦名の離れ城にて、天狗と出会います。
初めは天狗に斬られそうになりましたが、【狼】を気に入られ、【隻狼】という名を付けられました。
名乗ったのは、【葦名の天狗】。
そして天狗は独自に鼠狩りをしているとのこと。それは、葦名に入り込んでいる密偵を、始末するというものでした。
【狼】への依頼は、離れ城のすぐそばの壁の奥にいる、【ラッパ】と呼ばれる斥候の始末でした。
難無くこなし、天狗に褒美をもらいます。
葦名の剣術の技を伝えるものでした。 実践的で、直線的な動作が特徴です。
【狼】は、離れ城にて一人の老婆と出会います。
国同士の戦争や、【狼】の戦いで死んでいく人々の怨念は、どこへ行くのか、、、? 何を招いてしまうのか、、、?
【狼】にはわかりませんし、わかったとしても、【主】を救う戦いをやめることはできないのです。
そして、葦名本城の奥へと進んだ【狼】を待っていたのは、角に巨大な藁の柱を設えられ、火をつけ興奮させられた【牛】でした。
人間のために利用されてしまった悲しい牛を、【狼】は倒します。
この先は、葦名本城。ここからが本番。
★所感★
また、長らく時間がかかってしまいました。
仕事が忙しいことは喜ばしいことなんですが、こっちも頑張りたいので、歯がゆいです。
今回はあまり苦労せずに、進行できたと思います。
最後の火牛も、動きが直線的で忍具の【爆竹】に弱いので、ダメージが簡単に入っていき、アッサリと。