過去から現代へ。
大きな木づちを得物にした、太郎シリーズの敵が。
やや苦戦しましたが、動きが遅いので隙をついて、忍殺!
葦名城へ向かう道中、竜咳を患った男が。そして……
その母も……
竜咳を治す手がかりとして、吐いた血をもらい、エマに渡すことに。
さらに進むと、小汚い男が、門の前に座り込んでいる。 男は【狼】のことを見たことがあるようで、馴れ馴れしく話す。
男は、3年前に平田屋敷に火事場泥棒をした後、ここに流れ着いたようだ。
商いを始めたようだが、まだ売り物はなく。
代わりに、情報を売っているとのこと。【狼】が銭を渡すと、それを元に商品を揃えてくるらしい。
商人を目指す男は、最後にこう言った……今、【狼】は【主】を探している。
見透かされた……とでも言うのだろうか。
そんな男のそばに、【主】の幻影が見える。
【主】は、平田屋敷の件を、自分の責と感じているようだ……何故なのだろうか……
さらに進んだ先に、兵が休憩している。
何やら、扱いきれない怪物兵に対することのようだ。 幸い、今は火の出る忍具を所持している。
【狼】の背の二倍はあろうかという巨躯の怪物。 次はこの者を屠らなくては……
一度殺されはしたが、竜胤の忍には、二度目はない。 忍殺!
★所感★
更新が遅くなりました!
最近は本当に大きなイベント等で準備に時間をとられてしまい、なかなか手を付けられず、申し訳ございません。
さて、今回ですが、あまり苦戦しませんでした。
特に赤鬼については、弱点の火の忍具を持っていたのもありますが、
あえて赤鬼にターゲット固定せずに戦うことで、つかみ攻撃を簡単にかわせることが出来ることに気付いたら、比較的楽に倒せました。
またしばらく期間が空くかもですが、また次回もお楽しみに。