葦名を脱する。しかし……

【狼】の合図をたどり、【主】がやってきました。 女の子じゃありません、男の子なんです。

 

この先を出ると、葦名の国の外。葦名は他国に攻められているため、追っ手を出すのは容易ではないという考えなのでしょうか…

 

脱出口を出ると、そこは一面のススキ野原でした。 SEKIROは、こういった【日本の風景】を大切にしているように思います。

 

好きな場面。

 

しかし、二人に立ちふさがる武将、一人。

 

弦一郎という男は、葦名の名将であり、かなりの実力者の模様。

 

しかし、【狼】は臆することなく、立ち向かいます…

 

運命は、弦一郎を勝者に。【狼】は、片腕を失います。

 

「この程度」……非常に悔しいですが、手も足も出ず、敗れました。しかしこんなに巨大な弓を扱えるのは、ちょっと人間離れしてますね。

 

隻腕の【狼】は何もできず、【主】はまた葦名の城へ連れ去られてしまいました……そして意識は薄れ……

 

目覚めると、失った腕は【絡繰り(からくり)】となっていた……

 

★所感★

 

SEKIROの続きをアップしていきます。今回は、物語の序章の、最も盛り上がる場面です。

【狼】が、なぜ隻腕になったかが明かされました。戦国時代は、壮絶ですね(ゲーム内)。

SEKIROのグラフィックは、いにしえの日本の風景を再現しているのがとても好きです。

障子、襖、飾り、生活の小道具や建築など。

ただひとつ違うのは、城の周りがすべて切り立った崖で、落ちると死亡してしまうくらいの高所に建っている、ことくらいでしょうか。

そこはダークソウルでもよくあることなので、今更疑問になど感じないのですが(笑)

今回、主要人物の弦一郎殿が登場しました。男女ともに人気のありそうな逞しい系イケメンですね。

【狼】もけっして貧相ではないのですが、弦一郎殿が非常にデカいので、相対的に貧相なイメージに。

この先、いつか挑むのでしょうが、勝てますかね…

というか、このムービーの間に、操作して弦一郎殿と戦うのですが、ガチで2発で終わり、イベントムービーへ(笑)

SEKIROのムズさをさらに実感しました(恐)

次回から、本編とも言うべきパートへ。【絡繰り】の【忍義手】が登場します!

時のプリン日記

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